【最大15%OFFクーポン！】hibi ヒビ 10MINUTES AROMA 瀬戸焼マットトレイ | お香 受け皿 陶器 香台 プレゼント ギフト

hibi
瀬戸焼マットトレイ 全4種

hibi専用に作られた
瀬戸焼マットトレイ

hibiと日本各地の志ある作り手が、共に伝統をアップデートしてゆくコラボレーションプロジェクト”SOW”のプロダクト。
日本の焼きものの代名詞的存在「瀬戸焼」で作ったマットトレイです。今回制作した「黄瀬戸」と「織部」は、国内で最初に釉薬を使用した瀬戸という産地を象徴するアイテムです。
瀬戸焼らしい伝統の色合いと表現技法（しのぎ）を取り入れながら、日常に溶け込みやすいフォルムに仕上げました。

素朴で味わいのある焼き物ならではの、一点一様の表情もお楽しみいただけます。

瀬戸焼

1，000年以上の歴史をもつ瀬戸焼。常滑、信楽、丹波、越前、備前と共に日本六古窯の一つです。
瀬戸は釉薬を日本で初めて使用した日本を代表する陶都で、「せともの」という言葉は、長い歴史のなかで、やきものづくりをけん引してきた瀬戸焼からきています。
時代とともに変化する人々の生活様式に合わせて技術や文化を柔軟に取り入れてきたからこそなせる業。瀬戸焼は、中国の青磁や白磁を彷彿とさせる、白く美しい素地が特徴の焼き物。
その素地を生かした様々な施釉製品が生み出されています。
今回のアイテムに使用されているのはその中でも伝統的な「黄瀬戸」と「織部」という釉薬です。陶土は瀬戸層群で採取された木節(きぶし)粘土や蛙目(がえろめ)粘土、珪砂(けいさ)などを使用。
耐火性が高く、可塑性に富むことから様々な製品作りに適しています。瀬戸焼を作る春暁陶器では、成形から絵付け、本焼きまで全て社内で行われています。

作り手について

春暁陶器

明治27年創業、約130年の歴史をもつ陶磁器メーカー。
1987年頃には先代社長が磁器の強化方法を研究、結晶強化法を日本で初めて食器に用いることに成功。
これは強化磁器『クリストバライト』として現在では主力製品となっています。
常に先を見据え、研鑚を怠らないことを大切にしながら瀬戸の地で陶磁器を作り続けています。

裏面にはプロジェクトネーム「SOW produced by hibi」の刻印。

一点一様の異なる表情もお楽しみください。

職人たちによる手づくりの為、一つ一つの表情が異なります。以下のような特徴が見られる場合がございますが、手づくりの味わい・個性としてお楽しみいただき、ご理解いただいた上でご購入ください。

小さな気泡やピンホール、釉薬や化粧土の色ムラが見られる場合がございます。
また、手作業による成形・焼成の際の収縮具合による表記サイズとの若干の違いが生じる場合がございますが、全てメーカーの品質基準をクリアした商品になりますので、ご了承の上お買い求めください。