la base 鉄フライパン 26cm
使いやすさと美しさにこだわった上質なキッチンウェアブランド「la base(ラバーゼ)」 料理研究家の有元葉子さんがディレクターを務め、基本の調理道具を中心に台所周辺の製品を提案しているmade in Japanのブランドです。
鉄のフライパンは油の馴染みが良く熱伝導、熱の保持率が高いのが特徴です。そのため食材を入れても温度が下がりにくく、食材の水分を逃さず調理できるため野菜はシャキッと、お肉は外はカリッとして中をジューシーに美味しく作ることができます。
ラバーゼの鉄フライパンはそんな鉄の良いところとガスコンロやIHでも使えてオーブンにも入れられる、使い勝手にこだわったフライパンです。
まずラバーゼの鉄フライパンは持ち手が短いのが特徴です。そのためオーブンにも入れやすくなっています。ハンバーグなら焼き目をつけてそのままオーブンへ入れるとふっくらとしたジューシーなハンバーグが作れます。少し深めですので炒め物もできます。
鉄フライパンというと重いといった印象が強いですがラバーゼの鉄フライパンは持ち手を短くすることでもった時の重さを軽減しています。
また、ブルーテンパー材を使用することで油なじみがよくサビにも強い丈夫なフライパンに仕上がっています。※持ち手は熱くなりますので必ずミトンや布巾などを使用してください。
ラバーゼの鉄フライパンは、シーズニング(油ならし)が不要なので、手軽に使い始めていただけます。使い始めは火加減などコツが必要ですが火加減は使っていただくうちにコツもつかんでいき、使うことで油分が鉄の中に染み込み、油なじみがよくなるため焦げつきにくくなって使いやすくなっていきます。
また、見た目もはじめのつるつるピカピカから持ち手の部分も黒色が剥げたり、表面のシリコン塗装も剥がれていき使い込んだ味わいのあるフライパンになっていきます。どんどん使ってお手入れいただきながら使いやすい自分だけの道具として育てていただきたいフライパンです。
そして料理が美味しく仕上がりますので、次は何を作ろうかと料理へのモチベーションも高くなります。
ラバーゼの鉄のフライパンは料理を美味しく楽しく作っていただきながらフライパンを育てる感覚で長く愛用いただきたいアイテムです。
26cmのサイズはフライパンの基本的なサイズでもあり、一つあると便利です。深さもありますので野菜炒めや、揚げ焼きなどもしやすく、様々な料理にお使いいただけます。
シーズニングなしで使える鉄フライパン
鉄のフライパンはほとんどの物が使い始めにはシーズニングが必要ですがラバーゼの鉄フライパンはシリコン塗装を施してありますので一番はじめのシーズニング(油ならしやくず野菜を炒める作業)は不要で、手軽に使い始めていただけます。
中性洗剤でよく洗っていただき、火にかけて水分を飛ばしたあとに多めの油を入れて全体になじませ、余分な油をキッチンペーパーなどで拭き取っていただければすぐにお使いいただけます。
鉄フライパンにされているシリコン塗装はお客様の手元に届くまでサビ防止のために施されており、使用していくうちに自然と剥がれてきますが人体に入っても問題ありませんのでご安心ください。
料理を美味しく仕上げる鉄フライパン
鉄のフライパンは蓄熱性が高く、食材を入れても温度が下がりにくく、水分を逃さないため野菜は旨味を閉じ込め美味しく仕上がります。
蓋をせずに鶏肉を焼いた際は皮はパリッと中はジューシーに仕上がりました。調理の際は充分熱して油を少し多めに入れて全体に渡らせ、余分な油を取り、食材を入れるときは弱火か火を消していただくと食材が張り付かず上手に仕上がります。
メインで使えるサイズの26cm
フライパンの基本サイズでもある26cmはステーキ肉など大きめのお肉の場合に使えたり、深さもあるためボリュームのある炒め物にも使いやすいサイズです。
オーブン料理にも使える鉄フライパン
ラバーゼの鉄フライパンは重さを軽減させる以外にもオーブンに入れられるように取手を短くしています。ハンバーグも片面に焼き目をつけてオーブンで焼くとお店で出てくるようなふっくらジューシーなハンバーグに仕上がります。
フレンチトーストも焼き目をつけた後にオーブンで焼くと外はカリカリの美味しいフレンチトーストが出来ました。