ウランガラスのワイングラス　１８世紀物

ウランガラスのワイングラス
某アンティーク博物館（現在は廃業）で非売品のウランガラスのワイングラスを何年も通って遂に販売してもらった珍品。
キリストの聖杯みたいで感動して購入しました。

その時に１８世紀のウランガラスと言われました。
しかしながらウランガラスの発祥は一般的に１８３０年と言われてますが、デザインと色の出方が他の物と明らかに違います。
何はともあれ同じデザイン、同じ色の物が見当たらないので、
前の持ち主のオーナーの言葉を信じて１８世紀のウランガラスと信じて出品させて頂きます。
しかしながらそれを保証するものでは無い事をご承知おき下さいませ。
１８世紀と言えばアメリカ建国、フランス革命の時代。
同じ物があれば良いのですが、このデザインのワイングラスが全く出回っておりません。
再生品でない事はプロの目で見て頂ければ解ると思います。と前オーナーが申しておりました。

１枚目から４枚目はブラックライト照射の写真。
５枚目は自然光
６枚目は蛍光灯
コメントを頂ければ多少の値引きには対応させて頂きます。
イイネを入れて希望価格を知らせるシステムがありますが、購入意思を確認出来ないのでコメント必ずお願いします。

特記事項！
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ウランガラスとは？
ガラスにウランを混ぜることによる黄色や緑色の色彩を持つ透明なウランガラスが製造され始めたのは1830年代？？でウランが原子力に利用されるようになる1940年代までの間にコップや花瓶、アクセサリーなどの各種のガラス器がヨーロッパおよび米国で大量に製造された。現在では民間でウランを扱うことが難しいために新たなものは極少量が生産されているに過ぎないが、骨董・アンティークとしてファンも多く、高値で取引されている。

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