お部屋を柔らかに彩る。
気品漂うフラワーベース
まるで、長いときを経て作り上げられたような品格を感じる「フラワーベース Raffy(ラフィー)」。
お部屋にそっと添えるだけで、空間に「洗練された上質さ」を与えてくれます。
季節や気分によってドライフラワーをあわせたり、そのままオブジェとして飾ったり。
あわせるドライフラワーによっても変化する表情は、いつまでも飽きることなく、アンティーク品のように愛着が増していく魅力があります。
Raffyならではのアンティークな表情は、独特のかすれた風合いにあります。
かすれ模様は、おぼろげなマーブルカラーを作り上げ、何度もみても飽きない深みのある佇まいに。
インドネシアの職人さんの手で、1つ1つ丁寧に作られたその風合いは、1つとして同じものはありません。焼き加減や土の微妙な揺れ加減、絶妙なかすれ模様が、味わい深さを感じます。
近くでみるとあわせにくさを感じるかもしれません。
ホワイトとグレーのマーブルカラーは、無彩色なので、どんな色とも相性がよく、お部屋への馴染みやすさに繋がります。
落ち着きがありながらも、ぐっと目を惹く存在感は、ナチュラルなお部屋を上質に仕上げる程よいアクセントにぴったり。
無機質な素材では表現できないあたたかみをお部屋にもたらしてくれます。
美しいディスプレイを実現するために。
海外へ別注し、こだわりぬいたフラワーベース
リセノが提唱する「ナチュラルヴィンテージ・スタイル」。
シンプルに仕上げた空間に、手しごとの温もりを感じるものや古びた趣のあるものなどを「アクセントアイテム」として取り入れることをおすすめしています。そうすることで、複雑性が生まれ、深みのあるお部屋を演出できます。
ただ、なかなかアクセントアイテムに出会うのは難しいもの。
お部屋に気軽に取り入れられて、程よくアクセントを加えてくれるようなオブジェをお届けしたくて、探していました。
そんな中、出会ったのが、インドネシアの雑貨たち。数あるアイテムから、こだわって選定し、国内へ持ち帰って検証を重ねました。
中でも、こだわったのは、サイズとデザイン。そのまま仕入れるのではなく、リセノの提唱するセオリーが叶うように、リサイズ・リデザインしました。
Raffyは、各サイズを組み合わせてディプレイを楽しんでいただけるようリデザインを行い、3サイズをご用意しています。
試行錯誤を重ねて、誕生したRaffy。
美しいディスプレイを作るのに、最適なアイテムへと、完成することができました。
オブジェとして、フラワーベースとして。
置くだけで味わい深いお部屋に。
フラワーベースといえば、お花を入れないと映えないものが多いですが、Raffyは、それだけでバランスよい佇まいなのが魅力の1つ。
もちろん、お花を飾ることでより華やかな印象に仕上がります。
Raffyは、ドライフラワー専用のフラワーベース。Raffyの味わい深さとドライフラワーのくすんだ色合いが相まって、よりアンティークな表情に変わります。
ドライフラワーは、水の必要も、こまめにお花を変える必要もないので、気軽に取り入れられるのがうれしいポイント。「お花を飾るのは、ちょっとハードルが高い」という方にもぴったりです。
長く飾っておけるのがうれしいドライフラワー。ですが、飾っている間に、葉っぱやお花がポロポロと落ちてしまうことがありますよね。
クリアなガラスベースの場合、花瓶の中に落ちた葉っぱや、パサパサとした枝先が気になることも。花瓶内が汚れていると、見た目の印象が悪くなってしまうので、こまめなお手入れが必要になります。
Raffyのような陶器のフラワーベースなら、中身が見えないため、落ちている葉っぱや、枝先をすっぽり隠せるのが魅力。
頻繁にお手入れをするのが面倒な方でも、美しい印象を保つことができるのです。
組み合わせても、美しく飾れる。
3サイズをご用意しました。
Raffyは、デザインやサイズ感が少しずつ異なる3サイズをご用意しました。
単体で飾るのも美しいRaffy。さらに、それぞれを組み合わせることで、バランスの取れた美しい配置が叶います。高さや形の違いを活かして、ディスプレイを楽しむことができます。